2018年6月26日
赤羽の事務所から徒歩15分。
昭和28年につくられた「桐ヶ丘中央商店街」は1969年の東京オリンピックに合わせて建設され、
当時は都内最大級の団地として多くの方の暮らしと共に歩んで来ました。
しかし、多くの団地が抱える高齢化が進んだ結果、時代が進むにつれ1店舗、また1店舗と閉店し、現在はシャッターが目立つ閑散とした商店街となっています。
先月、商店街の一角にある旧お茶屋さんをご縁でお借りできることになり、35年間閉ざされていたシャッターを開けました。
ジリリタのミッションである地域の活性化を目指すべく、
地域の方の力をお借りしながら「ジリリタ桐ヶ丘ラボ」としてこの場所を生まれ変わらせました。
6月30日発売のスラックレールは、ジリリタ代表の高島が地域の子どもたちとやっているスラックラインから生まれた商品であり、この商店街の方達のご協力の元に製造が行われています。
今後、地域に喜ばれ、集える場所として様々なイベントなども実施していきたいと考えております。