林映寿

2022年2月28日
林映寿
一般財団法人日本笑顔プロジェクト 代表理事
一般社団法人スラックライン推進機構 代表理事
浄光寺副住職
林映寿

長野県浄光寺副住職をしならが、災害支援団体日本笑顔プロジェクトを運営しております。
平時を楽しみ有事に備えるというコンセプトで、重機や四輪バギーなど災害時に必要とされるものを一同に集めたアミューズメントパークが誕生!
楽しみながら資格取得やトレーニングができる地域防災のイノベーションを起こしております。
スラックライン推進機構の代表理事も行い著書「楽しいだけで世界一」は楽しむことからスラックラインの世界チャンピオンが生まれた実話となり、地域、スポーツ、子育てを楽しみながら生きるヒントが描かれています。

ジリリタ株式会社の高島社長とは、スラックラインがご縁で色々な活動をご一緒にさせて頂いておりますが、2019年10月に私たちの住む長野県が台風の影響で水害に遭いました。
それから、災害支援という側面でも活動を共にさせていただき、日本笑顔プロジェクトが主催する重機講習会にも高島社長自らが受講され、資格を取得されました。その後、復興支援活動に対して、売上の一部を毎月ご寄付いただくなど多大なるお力添えもいただきました。
スラックレールやコンパクトは被災者の方々にもリフレッシュアイテムとして人気ですし、ユビスラはボランティア活動をする際に使用すると疲れが軽減されたりと、試す人が増えています。
我々の本部でもあるトレーラーハウスの中では、SOiROも使わせていただきスタッフが毎日スタンディングのスタイルでPC作業を行なっております。
高島社長の発想力と行動力にいつも刺激をもらいながら我々も飛躍できるよう今後も一緒に活動を共にさせて頂きたいと思います。

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